田んぼ屋のじりは、常に先のことを考え現状に満足せず、
愛情をもって、「田んぼ」で新しい取り組みができないか考えています。
後継者不足等の事情により、農作業の依頼があった場合は、地域の担い手という自覚を持って、
誠意をもってお受けさせていただいていおります。
また、受託作業を行う場合は、迅速に対応するように心がけ、
安心で信頼される「田んぼの作業受託」の実績を積み重ねてまいりました。
育苗、田植、収穫、乾燥調製等の作業を受託させていただいております。
まずは、お問い合わせください。TEL:0974-68-2539
常に万全の準備行い、効果的な農業を行うために、
下記の機械があります。近隣で見ることができない機械を揃えています。
トラクター70ps×1台、65ps×1台、58ps×2台、55ps×2台(うち1台はクローラ)、38ps×1台
水田ハロー×5台、ロータリー×4台、畦塗機×4台
田植機8条×2台
コンバイン6条×2台、3条×1台
乾燥機100石×3台、45石×5台、40石×1台、16石1台、70石2台 延べ581石
車両 ユニック(3t)×1台、ダンプ(2t)×2台
トラック(2t、0.8t)×各1台、台車×2台
その他 温湯消毒器、飼料用米破砕機、ロールベーラー等わら収集用機械一式 他
田んぼ屋のじりでは、疎植栽培を実践しております。
疎植とは、田んぼで稲を植える密度を少なくし、稲のひとつひとつが広く根を張り、
たくさんの養分を吸収できるとともに、稲全体に日の光が良く当たることで、
光合成が進み、生育の良い健康な稲が育ち、また、風通しもよく、稲の病気や害虫も
防げるという利点があります。
この疎植栽培は収穫量が減る恐れもあり、
疎植栽培を嫌がる農家の方もいらっしゃいますが、
田んぼ屋のじりでは、元気でおいしいお米を栽培するこができて、
効果的な農作業が実施できる疎植栽培に取り組んでいます。
田んぼの未来につながることとして、田植え体験を実施しています。
近隣の小学生の田植え体験を迎え入れさせていただき、好評を博しています。
また、将来的にはいろんな方が参加できる企画を考え、
田んぼに親しんでいただき、それが日本の農業の未来につながっていく動きに
なっていければと思っています。
田んぼ屋のじりでは田んぼの作業受託(委託していただく農作業 田植え、稲刈り、収穫等)を
承っております。お問い合わせください。→お問い合わせフォーム